今さらですが
遅くなりましたが、コミックマーケット74無事にサークル参加を終えることが出来ました。当日は暑い中スペースまで足を運んでくださった皆さん、どうもありがとうございました。寝不足と暑さの中できちんと皆さんに対応できたかどうか不安が残ってますが、買って下さったときに一言添えてもらえる応援メッセージにかなり励まされました。今回空色絵本で作ったアルバムを聴いてくださった方々が、このアルバムを通して何か新しいものの考え方を一つでも持ってもらえたらなあと思っています。
そういえば最近メガネを新しくしました。前のものは長いこと使っていてかなりボロボロになっており、視界も悪く、度も合っていなかったので、愛着があったけど新しいものを買いました。
度の合ってない視界の世界に慣れると、視界的なあいまいな部分は意外にも想像力でカバーできるので、目から入ってくる情報が少なくてもそれなりに大丈夫だったんですが、10年以上経ってから急に視界がはっきりと見え出すと、目に飛び込んでくる情報量の多さに心底クラクラしました。
メガネを替えての本音は、ものはあまりはっきりと見えていないほうが良いこともあるということです。はっきり物が見えてしまうと、何とかして物の像を脳内で補完しようということをしなくなってしまったために、極端に想像力が働かなくなってしまった気がします。それからホントに一番辛いのは、色々な見えなくても良かったものが見えるようになってしまったことです。
2008年09月03日 わりかし右脳から見とる日常 トラックバック:0 コメント:29
帰省しました

先週末、法事のため下関に帰郷してました。我下関はシビレるほどに田舎ではありますが、とはいえ少しずつ良くなってはきていましたね。でもちょっと車を運転してみて、古いアスファルトの道を何十年も敷き直さずにほったらかしにするには、もうそろそろ限界なんじゃないって思いました。マンホールの凹凸のでかさと、大型車が通る道のわだちの深さはちょっとひどかったっすね。今に始まった事ではないけど、一方ではきれいな新しい道路が出来上がってたりね。なんなんでしょうか。下関だけの話じゃないんだろうけど.....。
写真は彦島有料道路(今は無料開放)のパーキングからの夕日。空が広いね!
2008年05月15日 わりかし右脳から見とる日常 トラックバック:1 コメント:3
どうも、永尾ヤスヒサです。
誰だ!?
んと、生まれてからこのかた同じ名前で生きてきておるんですが、最近よく思いっきり名前を間違われておるのです。過日、中野のブロードウェイ内にあるまんだらけに行った時に、委託販売の始まったbinariaのannabelとやなぎなぎのソロワークスCDのポップを目にしたんです。そのポップの文中に参加してる人がザっと書かれていたんですが、自分の名前が「永尾ヤスヒサ」ってなっとったんです。いや〜、これは新鮮でした!!生まれ変われた気持ちがします。
さらにもう少し前の話ですが、世の中ブログが手軽になっているので、自分のお気に入りのCDや聴いて良かったCDをそれぞれのサイトで紹介しているものが多くありますよね。その中に、binariaのCDが紹介されていたんですが、自分は「永尾ヨシタカ」として紹介されていました。
でもね、なんか別に気分悪くなったりは全然しないんですよね。むしろやっぱり紹介されているのは嬉しいというかね。枕言葉的に「空色絵本の〜」って皆さん書いてくださっているので、まあ誰のこと言っとるのかは分かりますからね。
しかし僕の名前難しいんですかね。他のみんながサクっと短いアーティストネームにして活動されている理由が良く分かります。覚えやすいっていうのは実は重要なんすよね。 え、いやでも名前変えませんよ。これからも「永尾ヨシヒサ」でいきます。ヨロシクお願いします。
あ、それから各委託販売もよろしくお願いします。空色絵本『ループ/ジャンプ』の委託販売については。
コチラ、annabelソロ『autonomia』やなぎなぎソロ『フライリナイト』の委託販売については。
コチラをご覧下さい。
2008年05月08日 わりかし右脳から見とる日常 トラックバック:0 コメント:2
ジブリでビールを喰らう男

ナメてました。参りました。あそこはスゴすぎます。1000円であれだけ楽しませてくれるんやったら、千葉の何とかランドよりもはるかに素晴らしいと思いますよ。この歳でも感動させられっぱなしでした。
そこは、基本的にはアナログしか存在しません。紙、鉛筆、絵の具、セル、フィルムなどそういうものがまず目に入ってきてデジタルくさいものはほとんど介在してきません。また、「動きはじめ」の部屋っていうアニメーションの原理を歴史を追って展示してある部屋では、ある程度の長さのフィルムがループして映写されてあって、その映写機の横に、この部屋中に音楽を流す再生機がドンっと置いてあるんだけど、よく見るとラインミキサーにALTECの1567(?)が二台ポンっと設置してあってメーターが気持ちよく左右してたりしてました。アンプも、なんか暗くてよく見えなかったけど、でっかい球が輝いてる大型の真空管のアンプで、良い感じに温い空気を吐き出してました。あー、そこまでしてくれるのかと。
フィルムの走ってる感覚にかなうものは無いですね。全ては、最終的にフィルムに焼きついた色を光で飛ばして映写する為のだけ作業なんですよね。そのひと時の為にあれだけの膨大な作業をしてるのを思うと、映写機とフィルムを見るたびに泣けてきます。そういえば、館内のミニシアターでは映写室がガラス張りになっていて、どうやって映画を流しているのかを見られるようになっていたのはホントに良いサービスだと思います。
そこに行くにはここを通らないと行けない、っていうのと、実はここを通っても行ける、っていう秘密基地的なあの感覚がよみがえってくる建物の中は、ほとんどが子供の目線で作られていて、背の低いアーチや床に埋め込まれたビー玉なんかを見ると、今の自分の視点の高さに改めて気がつきます。それで、子供と同じ視点までしゃがんでアーチをくぐったりビー玉を触ってみたりすると、あーそういう事かと見えてくるものがあるんです。ちょっとネタバレですが、一箇所開けると鏡になってるダミーの扉があるんだけど、そこ開けたときの自分の顔がヤバイ事になってるのに気づくんですよ、楽しそうな顔して。
もちろん同じ分だけ大人の視点で楽しめるものもあって、例えばモニュメントの一番上の高い位置にまでキャラクターが乗っていたり、無造作に壁に貼られているイメージ画の展示は、高い位置のものは大人にしか見ることができなかったりします。でもやっぱり、走り回ってる子供の視点にはもうかなわないんだろうなという感じも素直にしました。ちょっと悔しいので、館内にあるカフェで子供の飲めないビールを喰らいました。ウマかった、心底。ばんざい。
2008年01月27日 わりかし右脳から見とる日常 トラックバック:0 コメント:0
あけましておめでとうございます
年が明けて寒い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。自分は前年と同じく今年も1日からさっそく仕事してました。12月31日はコミケに行ってあまりにも疲れきってしまい、年末お約束のカウントダウンも見ることなく、年が変わるのを爆睡と共に華麗にスルーしてしまいました。31日に12時まで起きていなかったのは小学2年生以来だったと思います.....。
去年の音楽制作については、なかなかおもしろい年だったと思います。空色絵本としては、clichexxxさんと一緒に作った『RUS_02』の一枚だけと、オリジナルCDを1枚も出さずに終わってしまった年でしたが、新たに参加しているbinariaでは春から秋にかけて3枚のCDを出すことができました。短期間集中制作と初めてチャレンジしていくミックス作業に戸惑いもあったのですが、とても良い経験になった年でもありました。
空色絵本としてはCDを出してない1年でしたが、どういうものが面白いのか、どういったことをやりたいのか、などを言葉で確認できた年ではありました。とくに、夏頃受けた三才ブックスさんのインタビューにおいて、改めて過去を振り返って自分たちのしてきたことを順番に思い出せたのは大きかったと思います。
今年は、去年の流れのままうまく広げられる活動ができたらと思っています。ともあれ今年もよろしくお願いいたします。
2008年01月03日 わりかし右脳から見とる日常 トラックバック:0 コメント:0
渋谷で僕の肩を掴んできたその男は
渋谷の宇田川町、ハンズの前あたりを歩いていたら急に男に呼び止められた。ガシッと右肩をつかまれたのでハッ!?として考えた。「……そうか、オレそんなに不幸そうな顔してるんだ」と、間違いなく私たちのサ−クルに入ればしあわせになれます系の人の勧誘だと思い、自分の貧相さに口内炎をさらに上から噛んでしまったくらいショックにうちひしがれていたら高校時代までの同級生だった。
まさかと思うような所で再会するもんだけど、彼も頻繁に渋谷にいると言う。自分の自信を持っている部分に目が悪い所がある。そりゃあもう悪い。メガネかけているけど悪い。だから目の前から知ってる人が歩いてきても気がつかない事がほとんど。なので過去に渋谷ですれ違っていても、相手が気がついてくれないとアウトなんです。たぶん何度かすれ違っていたんだろうな。
彼とは中学〜高校と同じ学校で、でも、まあ、これといってそんなに毎日つるんで親しくしていたという程の事もなかったんだけど、中学に上がる時に転校し、新しい土地に慣れていない状態で中学生活がスタートしたという境遇が同じだったので、ちょっと親近感があってたまに話すくらいの仲だった。東京の方へ出たい、というような事を当時話していた事も思い出したけど10年も経って偶然渋谷でいまさら出会うとはまさか思わなかったのでホントにびっくり。
ここのところ勤め先でやる事のほとんどが裏目に出てちょっと落ち込んだりしてる時だったので、この出会いで気持ちがかなり救われたところがあります。なんとなく昔の事を話すと頻繁に死にたくなってきたりもするもんですが、不思議とそんな感じにはならなかったなあ。彼も色々と日々がんばっているみたいで、そんな話を聞くと落ち込んだりしてる暇すらも惜しく思えてきます。お互いにお金もないので、和民で2杯だけビール飲みながらこの10年間どんなもんだったかを簡単に報告し合うように話して解散。そういえばミクシィやってたら昔の同級生に良く会うって言ってたなあ、webの中でだけど。でも、だけどwebならではな出来事だよね。明らかに同級生だった人を見つけて名前出してメールして、「知りません」とか言われたら確実に手首一本いっちゃうと思うのでやらないけどね。
2007年12月06日 わりかし右脳から見とる日常 トラックバック:0 コメント:0